色で選ぶエレキギター
↑↑は筆者の好きなマッドブラック色のギター
今回は色で選ぶエレキギターということで
前々回は形から入りましたが、今回は色からギター選びをしていきたいと思います。
・色でどのくらい違うのか
では早速色でどのくらい印象が違うのか皆さんに知ってもらいたいと思います。
ボディ:赤
ピックガード:白
ヘッド:薄茶
ボディ:黒
ピックガード:黒
ヘッド:薄茶
ボディ:白
ピックガード:赤茶
ヘッド:薄茶
ボディ:青緑
ピックガード:白
ヘッド:青緑
ボディ:緑
ピックガード:白
ヘッド:緑
ボディ:黄色
ピックガード:白
ヘッド:黄色
ボディ:紫
ピックガード:白
ヘッド:紫
ボディ:青
ピックガード:白
ヘッド:青
ボディ:桃色
ピックガード:白
ヘッド:桃色
ボディ:透明
ピックガード:透明
ヘッド:透明
どうでしょうか……
いくつか例として簡単に挙げてみました。
同じ形でも、色が違うと全然違いますね。
また形が変わったり、一部色が変わるだけで全く印象が違います。
「画像これだけしかないの?全部の色紹介してよ。」
という方へ
人が見える色は通常約187万5000色です。
さらにベストコンディションで約750万色にも及ぶそうです。
全部紹介しろ?
控えめに言って無理です。
ですが、色の種類が多いからこそ可能性は無限大。
技術がある人は自分で塗っちゃっても良いかもしれません。
ビニールシートを敷いた床に弦の張ってないギターを転がします。
好きな色の入ったペンキバケツを腰だめに構えます。
次に転がってるギターの上にてきとーに日頃の鬱憤とかと一緒にペンキをぶちまけてしまいましょう。
何色使っても構いません。
何回ぶちまけても構いません。
気が済むまでどうぞ。
好き勝手にペンキと、日頃の鬱憤をぶちまけられたソレはあなただけの唯一無二の一本へと変わることでしょう。
筆者は絶対やりませんが。
☝スプレーもよし!
しかもこちらははがせるスプレーです。
※ラッカー塗装とは異なりますおきをつけください。
機能は全く一緒なのに、色が違うだけで全然値段が違う場合もあります。
ソースは実体験です。
※画像はイメージです。
筆者「この二つのシールド、機能は一緒なのに値段が違うのはなんでですか??」
店員さん「色が違うからです。」
筆者「こちらの長いやつのほうが安いのは……」
店員さん「色が違うからです。」
筆者「じゃあこのg……」
店員さん「色が違うからです。」
筆者「」
……ドラクエかな?
今回は色で選ぶエレキギターということで、色の違いで印象がかなり変わるということをなんとなくわかって貰えれば良いなと思いました。
それと店員さんはドッド絵じゃなくて普通の店員さんでした。
少し盛りましたすいません。
では今回はこんなもんで失礼します。