フロイドローズ絶対許さない。

フロイドローズ絶対許さない。

ということで珍しく過激なタイトルです。

内容も過激なので冗談の通じない

フロイドローズ信者の方、フロイドローズの開発者の方はブラウザバック推奨です。(最後まで読めばデレアリ。)

 

 

 

さて。

フロイドローズってそもそもなに?というまだ純粋無垢な読者の皆様に、コンチクショウが何たるかを紹介したいと思います。

是非読んでください。

無知のまま、フロイドローズを買って後悔する前に。(絶許)

 

 

その前にアーム奏法について説明します。ギター弦の張力を、上下して音に揺れを作る奏法ですね。

いつもながら何言ってんでしょうね。

ルイ・アームストロング氏(関係無)

 

その時にアームという装置を使います。

まあ原理はチューニング中(フロイドローズを除く)を想像して貰えれば良いです。

ペグをイジると音の高さが変化すると思います。(え?しない?修理に出してもろて……)

「じゃあアーム装置なくてもできるんじゃね?」

という方

まさにそのとおりです。

しかしアーム(フロイドローズだけは絶許。)があった方が、格段にやりやすいし良い音が出せます。

ただしアームがなくてもアーム奏法と同じ効果を生み出すことができます。

これでわざわざアーム装置付き(フロイドローズ以外)のギターを買わなくて済みますね。

 

1つ目は上記の様にチューニング時と同じ要領でペグを動かす方法。

ただしこれだと常人では1弦ずつしか音を変えれません。(フロイドローズを除く。)

 

 

※一発で狙った音にバッチっと音程を変化させられる技術と、6つの弦のペグを同時に動かせる技術があれば簡単にできますね!

↑疑似アーミング中

 

 

……んなことできるかい。

演奏の最後にパフォーマンスとしてやるならアリカモデスネ。🐜🦆💀🐭

 

もう1つは

ギターのネックを無理やり捻ったり曲げたりすれば簡単ですね! 

↑ネックベンド

 保証対象外奏法とも言う。

 

これなら6弦同時に音を変化させられてよりアーム奏法に近い効果を得られますよ!!

力こそパワー。   

勢い余って、ギターを壊さないように注意しましょうね。

パフォーマンスとしてはアリカモネ。🐜🦆🐭

……人力アーム装置にしても、フロイドローズにしろ、

いずれも実践的ではありませんね。

 

 

上記2つの方法でも、実践的に扱えるという人間辞めた方はアーム装置がなくても問題はないでしょう。

別の意味で人間辞め方はフロイドローズのギターを買いましょう。(この意味は後々わかります。)

 

ではそれ以外の普通や一般という名の異常な正常者の皆さん。

もしくは筆者を含むフロイドローズ絶許の皆さんは

他のアーム装置を買いましょう。

 

トレモロアーム】

好みがわかれるのでなんともですが、

最も一般的でアーム然としたアームですね。

それ言ったらそもそもアーム装置事態に賛否があります。

付いてても損はないですね。

ブリッジの形が気に食わん?

ブリッジミュートがし辛い?

しらんがな。

※アームを使いすぎるとチューニングが狂います。

 

【ビグズビーアーム】

↑グレッチにもれなくついてくるアレ

 

筆者の大好きなロマンアームです。

欠点は重いのと、現交換が慣れるまで少し大変になります。

トレモロより賛否こそ分かれますが、やっぱりロマンしか勝たんのです。

※アームを使いすぎるとチューニングが狂います。

 

【フロイドローズ絶許】

↑絶許。

さて。

まあ上の方で散々言って来ました。(半分ネタです。)

ついにコイツの番です。

1番賛否が分かれますが、上記2つと違って、なんだかんだ言ってチューニングの安定性が抜群です。それはそうと絶許。

当然そのために作られたわけですから。

ちょっとやそっとじゃチューニングが狂いません。(まあでも狂うっちゃ狂う。)

狂ってるのは弦交換時と、チューニングするときの手順だけです。

 

その難しさを簡単に説明するとチューニングしようとすると他の弦のチューニングがズレていきます。

 

?!

 

瞬間、筆者に電流が走る。

チューニングしてると他のチューニングもズレていくということは、

これは逆説的に上記の様な人力パワーアーム奏法ができるのでは?!

アーム奏法の場合

レギュラーチューニング→音揺れ

 

人力パワーアーム奏法の場合

不協和音→不協和音

 

何を言っているのかわからないと思うが俺も何を言ってるのかわからねぇ。

そんな片鱗。

 

詳しくは自分でチューニング方法を調べてもロッテ。

 

気が向いたら筆者も書きます。(筆者節全開で。)

 

弦交換、チューニングさえ乗り越えられれば、あとは次の弦交換までは天国です。

 

 

 

 

筆者はいま天国にいます。(無理だったので。)

最悪楽器屋さんに頼みましょう。

でも慣れてきたら、自分でやりましょうネ🤗(ニコ)

 

おじさんとの約束だよ🤗

………………

……………

………

 

××チャンへ🤗🤗🤗

フロイドローズの弦交換は自分でデキるようにナッタカナ❓

おじさんも××チャンと❗

いろいろデキるようになりたいナ😘😘😘←なんちゃっテ🤣

もしまだ🙈だったら今度おじさんとフロイドローズとか、イロイロ😍交換シちゃおうネ❗👍

 

おじさんの解像度が低い11点。

 

まあこれは100万歩、助走つけてからおじさんをぶん殴るだけで笑って許すとしましょう。(完全に私怨)

 

よくデジマートを巡回してる筆者ですが、ちょっとボディシェイプが良いと思った、SCHECTERやIbanezの機種には軒並みコイツが搭載されています。

絶許。(完全に私怨)

↑フロイドローズだ!○せぇぇぇえ。

 

1番許せないのは初心者ではフロイドローズか否かの見分けがつかないので知らずに買ってしまうことです。

そしてギター

「もぅマヂ、ムズイ。 ムリ。やめょ。」

ってなっちゃうことです。絶許。

↑フロイドローズじゃない

 

↑フロイドローズ

 

ココを見て判断しましょう。

テストに出ます。

 

とはいえ、ロックでメタルなものをブチかましたいアナタにはお誂え向きの最高のアームもといチューニング固定機です。

多少無理なアーム奏法しようとも(限度はあります。)

安心して使える頼れる相棒になることでしょう。

 

フロイドローズだけ極端に長くなってしまいました。

もはや筆者はフロイドローズが好きなのかもしれませんね。(それはありえない。)

皆さん自分にあったアーム付きギターを見つけてくださいね。